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週刊東洋経済 「いま知りたい 終活」

さらにはその先を行き、墓自体が要らない、というやり方もある。
「海洋散骨」はその典型だ。

故人の思い入れのある海に、酒や花束とともに遺骨を粉末状にしてまく。
チャーター船を借り、首都圏であれば、東京湾の羽田沖や相模湾から散骨するパターンが多い。

実は1990年頃から始まっていた海洋散骨だが、元々は「戦友が沖縄の海に眠っているから」など、 個別の事情から始まったという。

現在では納骨堂と同様に、継承者が不要で「子どもに迷惑をかけずに済む」、といった理由が増えている。

海洋散骨の場合、遺骨を乾燥させ、機械を使って2ミリ以下に粉砕する。
現在ではサン・ライフなど上場企業も参入しており、価格はチャーター代も含めて平均20万〜30万円台。

墓を買うよりはずっと安い。お参りしたければ、法要クルーズと称し、3回忌や7回忌などで海上に出ることもできる。

2000万円の青山霊園から、海洋散骨まで より

まとめ

「海洋散骨」といっても、現在はほとんど散骨が海洋でしか行えない状況でもあります。
ですから、散骨=海洋散骨を指すことがほとんどです。
散骨のできる場所・できない場所


元々は沖縄の海に戦友が…というこれは正直初耳ですね。
まぁ、そのようなケースもあったでしょうが、その割には沖縄での散骨というような話題は少ないような気がします。


>現在では納骨堂と同様に、継承者が不要で「子どもに迷惑をかけずに済む」、といった理由が増えている。

確かにそのようなケースも増えているでしょう。
しかし、大部分の人は費用云々ではなく、海に散骨してほしいという純粋な動機だと思うのですが…。

このような短絡的な切り口、つまり、散骨→安い、お墓→高いというような論調ですと、読者の方をミスリードし、この後の散骨にかえって悪い影響を及ぼすのではと懸念するところでもあります。

> 散骨の費用


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