散骨 問題

散骨のメリットは?

散骨のメリットとして、大きく3つあげられます。

・費用面で安く済む
・生前からの希望を叶えられる
・後継者の問題にわずらわされない

費用面で安く済む
一般的な墓石型のお墓ですと、どう安く見積もっても、100万円〜の買い物でしょう。
その点、散骨であれば、粉骨費用+船のチャーターなどでも、20万円〜からできます。
もちろん、ご遺族の方々が、自分たちで行えば、実質ゼロ円で散骨は行えます。
今は、安易に従来のお墓に入らない時代になりました。

※参照 お墓に入らないという選択

生前からの希望を叶えられる
散骨が世間で公認され始めたのは、1990年に入った頃からです。
それ以前は、海や山に散骨をしたくてもできませんでした。
しかし、今は「葬送の自由」という観点から、散骨は容認されています。
「葬式不要、戒名無用。骨はそこらへんに撒いてくれ」という希望も叶えられる時代になりました。
※ただし、遺骨をそこら辺に撒いてはいけませんが…
散骨のできる場所・できない場所

後継者問題
家や資産の後継者問題ならば、まだ解決のしようもあるのですが、昨今問題となりつつあるのが、お墓の後継者問題です。
お墓は、一家に一墓ではなく、各世帯に一墓というのが主流です。
なぜ、一世帯に一墓なのかは不思議なところですが…。

いずれにせよ、これからはお墓余りの時代になります。お墓余りというよりも、お墓を持て余す時代というべきでしょうか。
各世帯に一墓ずつあるお墓なので、仮に一人っ子同士が結婚すると、世帯で2つになります。
さらに一人っ子世帯が結婚すれば、4つもお墓を維持管理しなければならなくなります。
また、それ以上に問題なのは、お子さんやお孫さんのいらっしゃらない世帯の場合です。
その代で、家が途絶えるというのも悲しいことですが、現実問題としてお墓の管理は誰もできなくなります。

そのようなこともあって、現在では徐々に、お墓に入らない供養の方法、というものが主流となりつつあります。

物事には良い面もあれば、必ず悪い面もあります。 散骨のデメリットとは、なんでしょうか?
散骨のデメリット

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